小説家になろう

【短編】俺のことが嫌いだと思っていた幼馴染が催眠アプリを使ってきたけど偽物だったから催眠にかかったふりをしたら実はデレデレだった

クラスでは催眠アプリが流行ってる。もちろん、効くわけがないジョークアプリだ。でも、俺を嫌いな幼馴染が本物だと信じてしまった。 「え、広告が出てくるタイプの催眠アプリが利くと思ってんの?」 本当は俺のことをどう思っているか。 幼馴染の本当の気持ちは? 催眠アプリから始まる恋があってもいいよね。....
著者 : 宮元戦車@元ラノベ作家
小説家になろう

前世大賢者のつよかわ幼女、最強ちびっこ冒険者になる!

『大賢者リスターニャの伝記』を読んでいた6歳の孤児幼女ミリアは、自分の前世こそがそのリスターニャだと思い出す。伝記によれば、2000年の時を経てリスターニャの家はダンジョンと化していて、数多くの冒険者が探索に挑んでいるらしい。 そんななか、ミリアの頭をよぎったのは死ぬ前に整理し忘れたパンツのことだっ....
著者 : メルメア
小説家になろう

断罪ヒロインだと思っていたら、ただのヒロインだった件

アデリーヌはある日突然思い出した。 「私ってヒロインじゃね?しかも、悪役令嬢主役の、断罪ヒロイン!マジで!?」 気が付けば小説「紅い薔薇は枯れない」の中の断罪される側のヒロインに転生していたアデリーヌ。 「いや、王子や騎士に興味ありませんから」「ヒロインって何?美味しいの?」 なんて言いながら、我が....
著者 : ひとみん
小説家になろう

幼馴染ざまぁに憧れる俺が、フラれる前提で幼馴染に告白したら……!?

俺は『幼馴染ざまぁ』に憧れている――。 幼馴染ざまぁというのは、幼馴染の女の子にフラれた途端、何故か可愛い女の子たちからモテてモテてモテまくるという、魔法のような現象のことだ。 俺は何としても幼馴染ざまぁを達成し、リア充になりたい――! 俺はその旨を幼馴染の千笑(ちえみ)に力説し、千笑もそれを了承し....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

【もや恋2】彼が「女の親友」の家にお泊り。許せる?

大好きな彼には、私より距離の近い「女の親友」がいる。嫌われたくなくて見ないふりしてきたけれど、さすがに一人暮らしの部屋にお泊りは無理です。 ※「小説家になろう」と「エブリスタ」に投稿しています。....
著者 : 水上栞
小説家になろう

ヒロインな君との答え合わせ

俺は当て馬だ。 ずっと、いや、少し前から君を好きになった。 そのときには、君はもうアイツを見ていた。 そんな君に横恋慕した。 だから、俺は今日けじめをつける。 ....
著者 : 玉露
小説家になろう

余命宣告を受けたので私を顧みない家族と婚約者に執着するのを辞める事にしました

<余命半年―未練を残さず生きようと決めた。> 私には血の繋がらない父と母に妹、そして婚約者がいる。しかしあの人達は私の存在を無視し、空気の様に扱う。唯一の希望であるはずの婚約者も愛らしい妹と恋愛関係にあった。皆に気に入られる為に努力し続けたが、誰も私を気に掛けてはくれない。そんな時、突然下された余....
著者 : 芙由奈
小説家になろう

Wチートで最強を目指す ~追放されたけど、外れスキル【浄化】が最終進化して、1000体のアンデッドを秒殺&オマケ効果で【ステータスアップ】できる規格外スキルになった。今さら戻ってこいと(以下略

〇簡単なあらすじ チート【浄化】スキルでアンデッド系に対して無双できるようになった主人公が、さらにスキルの副産物で全ステータスをどんどん強化して、アンデッドだけじゃなくすべての敵に無双できる最強主人公に成長していくお話。 〇もう少し長いあらすじ パーティ追放されてしまった僧侶の青年エイジ・メルラッ....
著者 : 六志麻あさ @10シリーズ書籍化
小説家になろう

スライムすら倒せない無能と罵られた俺のスキルが《確定レアドロップ》だった件。ようやく倒せた初めての一匹がきっかけで、ハクスラの連鎖が止まらない!世界最速で世界最強の勇者を追い抜きます。

 ある日荷物持ちのロインは、パーティーを追放される。その理由は、戦闘能力がないから、というなんとも身勝手なものだった。  ロインはもともと、冒険者になる気なんてなかった。しかし戦闘に参加しなくていいからという条件つきで、パーティーにしぶしぶ入ったのだった。  ロインは生まれつき運がよく、それをあてに....
著者 : 月ノみんと
小説家になろう

陥れられた聖人と禁書庫の姫君

 王国の隠されたる罪。  魔との戦いに身を捧げた青年は、偽証によって陥れられ、地下牢に幽閉される。    それから月日は流れ、そこに知りたがりの姫君がたどりついた。 【他サイトにも公開あり】....
著者 : 有沢真尋