小説家になろう

逃げた先の廃墟の教会で、せめてもの恩返しにお掃除やお祈りをしました。ある日、御祭神であるミニ龍様がご降臨し加護をいただいてしまいました。

主人公がある事情から逃げた先の廃墟の教会で、ある日、降臨した神から加護を貰うお話。 そして、その加護を使い助けた相手に求婚されるお話…? 基本はほのぼのしたハッピーエンドです。ざまぁは描写していません。ただ、主人公の境遇もヒーローの境遇もドアマット系です。 アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
小説家になろう

寝不足王子と安眠姫

レビュー(1件)
北方の竜と謳うノルデヴィング連合と、南方の虎と称されるエルギア帝国。南北の両雄に挟まれ、大陸中央部の諸国が次々とどちらかの勢力圏に取り込まれていく中、グリュナス王国は独立の孤旗を守っていた。 剣ヶ峰を渡る小国の舵取りをしているのは、「眠らずの君」と呼ばれる王弟グントラム。最近結婚したのだが、新妻の手....
著者 : 仁司方
小説家になろう

アリスティアは幸福を知る

愛や幸福を知らなかった無垢な女の子が、愛情をたっぷりと与えられ幸福を知るお話。 女の子の実の両親がとてつもないクズですので、ご注意ください。とっても可哀想な女の子ですが、必ず幸せになります。 アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
小説家になろう

一緒に召喚されるはずの聖女がいませんが、平凡な私は帰るために騎士になります~異世界の騎士は恋をする~

「き、騎士って……私が?」 平凡なアラサー社会人の舞子はある日、異世界に召喚された。 元の世界に戻るには、どうやら役目を果たさないといけないらしい。 舞子は、魔王を倒す特別な騎士の後継者として召喚されたらしかった。 特別な力が宿ってしまったらしい上に、一緒に召喚されるはずの【聖女】はなぜかいない。....
著者 : 永野水貴
小説家になろう

愛は一方通行では成立致しません。当然でしょう?

マルド王太子片手に男爵令嬢アリスを抱き寄せながら、婚約破棄を公爵令嬢ディアメシア・パレントスに宣言した。そうしたら、会場から誰もいなくなった。皆、戦が始まると叫んで出て行ったのだ。どういうことだ? ディアメシアの祖母が自分の祖父の兄に断罪された過去を持ち、今度、このようなことがあったらパレントス公爵....
著者 : ユミヨシ
小説家になろう

追放された平民聖女はどこにもいなかった、けど…

その日、のどかな山村に激震が走った。隣国の第二王子が『王都から追放された平民聖女を救いに来た』のだという。追放された平民聖女なんてどこにもいないのに。 ※個人的な理由で誤字脱字、感想などすべて閉じています。申し訳ございませんが対応、返信もしておりません。誤字脱字や適当な言い回し、あまい設定が許せな....
著者 : bouro
小説家になろう

はじまる前に終わっていた物語

クリスマス過ぎのある日、校内有数の美少女で知られる幼馴染の呼び出しを受けた僕は彼女と一緒にデートスポットで知られるショッピングモールのフードコートにいた。 はて、彼女は確か先日学内一のイケメン君に熱烈な告白を受けたはず? なんで彼氏と一緒に思春期合体しないで僕に飯を奢らせてるのさ? え、妬いてるのか....
著者 : は
小説家になろう

初恋はいつまでもひきずってしまうもの

「私のこと好き?」と聞くと「好きだ」と答えてくれるけれど、思いの重さが違うようにしか聞こえなくて、目を伏せてしまう。  それがきっかけだったのか、だんだん二人の距離は離れていってしまう。  最後に「私のこと好き?」と聞いた日は、何の答えもなく、私は逃げ出すしか無かった。  父に、縁談を進めてもいいと....
著者 : 瀬崎遊
小説家になろう

悪役令嬢らしい高笑いを練習していたら、俺様皇太子に攻略されたのですが

前世の記憶を取り戻したミランダは、自分の容姿などからこの世界が乙女ゲームの世界で、自分は悪役令嬢と考える。 でもヒロインのルチアとは仲良し。これではうまくゲームが進まないと心配したミランダは、ひとりで悪役令嬢らしい高笑いの練習をする。 ところがそれを隣国の皇太子バルナバスに見られてしまい、指導を受け....
著者 : 新 星緒
小説家になろう

有名な双子美少女の姉から罰ゲームで告白された俺。懲りずに妹の方も告白してきたけど、また騙されるほど俺は馬鹿じゃない。

俺──神田騎士は、ハンディキャップを背負っている。 そう、この名前のことだ。『騎士』と書いて『ナイト』と呼ぶキラキラネーム。 おかげさまで俺は関係地の薄い相手から馬鹿にされることが多く、困らされていた。 ある日、俺は体育館裏に呼び出され告白を受ける。 この学校では有名な美人双子姉妹の姉からの告白....
著者 : ヨルノソラ