小説家になろう 婚約破棄されたので、マザコンだとバラしてあげました。どうか私の友達と末永くお幸せに。
卒業記念パーティーで突然婚約破棄を宣告されてしまったプリシア。
どうやら殿下はプリシアの友人、マーガレットを気に入ってるようなのでマザコンの件だけは伝えておこうと熱弁してしまい⋯？？....
小説家になろう 小説家になろう ごめんなさい、全部聞こえてます ～ 私を嫌っている婚約者様が『魔法の鏡』に恋愛相談をしていました
「鏡よ鏡、真実を教えてくれ。好いてもない相手と結婚させられたら、人は一体どうなってしまうのだろうか……」
『魔法の鏡』に向かって話しかけているのは、辺境伯ユラン・ジークリッド。
ユランが最愛の婚約者に逃げられて致し方なく私と婚約したのは重々承知だけど、私のことを「好いてもない相手」呼ばわりだなんて....
小説家になろう 王都ワンオペゴーレムマスター。まさかの追放！？ ～魔王が討伐され『平民の採用は終わりだ！』と追い出されました。王族所有のアンテナが使えないし全部停めますね。あるべき姿に戻れ！あとはもう知らん！～
かつて世界に侵略を進めた魔王は、勇者コミュニティによって倒された。
未曽有の危機からの脱却の後、世界最大の大国であるディアマンテ王国で、平民が一斉に解雇される。
拷問レベルの作業をこなす事務室には、ホーラスという青年もいた。
ろくでもない理屈で追い出されたホーラスだが、悲観している様子はない....
小説家になろう 花散る春の終わりに、目覚めたのは
私は幼馴染みに恋をした。けれども、身分差ではなくお互いの立場の問題で恋心を告げることができなかった。私は、王太子殿下の筆頭婚約者候補となったが、ある日、前世の記憶が目覚めたことによりーー。....
小説家になろう 落とし物を拾った綿ぼこり姫は、次期公爵閣下にすくわれる。
帝国を形成する国の内、一番貧弱な国の姫。帝国中の王族貴族子女が義務で通う学院では一番下っ端で、『綿ぼこり』と呼ばれ日々悪口や蔑みを受けている。
さらに同じ扱いを受ける兄のストレスのはけ口にもされ、心身ともにボロボロ。
そんな彼女が学期の始めと終わりに催される学生の夜会でいつものように酷い目にあっ....
小説家になろう 勇者な王太子殿下が魔王に呪われましたが私が即座に口付けします 〜報酬に3食とおやつと昼寝付き生活ありだと思う〜
宮廷舞踏会のさなかに魔王が封印を破り、勇者の子孫である王太子殿下に呪いをかけて異形の怪物へと姿を変えさせた。
呪いを解けるのは『清らかな乙女の口付け』だけ。
そのおぞましい姿を見て口付けをおくれる乙女は……すでにその場にいた。....
小説家になろう 【完結・全10話・イラスト見て！】三挺の蝋燭 婚約破棄された悪役令嬢の復讐とその代償
【異世界恋愛・ざまぁモノ】
私はソフィア・サザーランド公爵令嬢。
突然、ほとんど会ったことのない偏屈な祖母に会わなければならないことになった。なぜ偏屈かって？ うちの祖母、なんと国王陛下の元婚約者だったんですって！ ピンクブロンド嬢に国王陛下を盗られ婚約破棄されてから、すっかり性根が腐ってしまっ....
小説家になろう 「私、貴方を愛する気はありませんの」僕の婚約者はどうやら、僕に将来捨てられると思って僕を見限っているらしい。
乙女ゲームの悪役令嬢の奮闘…を婚約者視点で。
主人公は婚約者にあまり期待していなかった。しかし婚約者の彼女は光魔法の使い手で、それも強力な力を持っていた。そんな婚約者に助けられて興味を持つ主人公だったが…？
アルファポリス様でも投稿しています。....
小説家になろう 王妃ルドミラは毒杯を仰ぐ
――あなたをお慕い申し上げておりました。....
小説家になろう 大好きな幼馴染の騎士に迷惑だと言われたので、路地裏で声を掛けてきた美貌の青年について行こうと思います
実家のパン屋を手伝うミリーは、幼い頃から共に育った幼馴染の少年ルイが大好きだった。
やがてルイは騎士を目指して騎士団に入団。寮暮らしとなった彼とは気軽に会えなくなってしまったため、ミリーは月に一度の面会を日々の楽しみにしていた。
そんなある日、いつものように騎士団を訪れたミリーはルイから「迷惑だから....