小説家になろう

断罪された悪役令嬢ですが、二度目は本命の陰キャ眼鏡魔法使いに告白してしあわせになります!~えっ、実は最強魔王だったんですか?~

「ディアネット。贅沢三昧、悪事三昧のお前を許してはおけない! 処刑だ!」 悪事の果てに処刑されることになった悪役令嬢、ディアネット(通称ディア)。 悪逆非道と名高い彼女だが、実はものすごーく流されやすいだけだった! 婚約者の悪どい取り巻きに合わせて悪役令嬢を演じ、気付いたら自分が責任を押しつけら....
著者 : 栗原ちひろ
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リスになってしまった婚約者が、毛嫌いしていたはずの私に助けを求めてきました。(※二部まで完結してます)

薬学の名門パーシバル家の血を引くアメリア。 優秀なアメリアにぜひ嫁に来てほしい、と公爵家に乞われて婚約することになったものの、お相手であるセドリックからは「お前のような陰気な女、父上に言われたから仕方なく婚約してやったんだ」と嫌われていた。 そんなある日、真夜中に尋ねてきたリスは――なんと、何者か....
著者 : 深見アキ
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【完結】伝説の悪役令嬢らしいので本編には出ないことにしました~執着も溺愛も婚約破棄も全部お断りします!~

「目には目をおおおお!歯には歯をおおおお!」   どごおおおぉっ!! 5歳の時、イリア・トリステンは虐められていた少年をかばい、いじめっ子をぶっ飛ばした結果、少年からとある書物を渡され(以下、悪役令嬢テンプレなので略) ということで、自分は伝説の悪役令嬢であり、攻略対象の王太子と婚約すると断罪→死....
著者 : イトカワジンカイ
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レアモンスター?それ、ただの害虫ですよ~知らぬ間にダンジョン化した自宅で普通に暮らしてました。日常生活を配信したらバズったんですが

親の趣味で山奥の古い家で独り暮らしをして、毎日二時間かけて高校まで自転車通学をするユウト。 しかし、彼には本人も気づいていない秘密があった。 なんと数年前から自宅がダンジョンになっていたのだ。しかしユウト本人は虫がよく出るな、自家栽培がよく育つな、ぐらいにしか感じていなかった。 そんなユウトが友....
著者 : 御手々ぽんた
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公爵令嬢からの婚約破棄……ささやかな幸せがほしいの

王子が悪役令嬢に婚約破棄を突きつけるのは多いけど、逆は見ないなあ…と思ったのがきっかけです。 公爵令嬢のアマンダは婚約者であるウイリアム王子に婚約破棄を突きつける。 暴露される日常生活。アマンダの叫びは届くのか? はたまたアマンダに幸せは訪れるのか?....
著者 : つくも拓
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【書籍化&コミカライズ】原作続刊決定!コミックス第一巻発売中&コミカライズ連載中!Web版・追放された元令嬢、森で拾った皇子に溺愛され聖女に目覚める

※旧タイトル【追放のゴミ捨て場令嬢は手のひら返しに呆れつつ、おいしい料理に夢中です。】 「私はただ、美味しい料理を食べたいだけなんだけど」 幼少期にお腹を空かせてばかりいたため、食いしん坊 子爵家の養女となり、歌姫となったキャナリーだが、 他の令嬢たちは身分の低いキャナリーを標的にし、こきおろす。 ....
著者 : もよりや
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悪女矯正計画〜死に戻った俺は兄の婚約者に殺されたくないので、悪女にならないように育て直すことにした。〜

 宮廷魔法使いアーヴェルは、政治的対立により敵対していた皇帝の愛人セラフィナに、ある日突然殺される。  そして次に目覚めた時、なんと13歳の自分に戻っていた。戻ったのは、かつてアーヴェルの兄ショウと婚約していたセラフィナの、まさに婚約を告げる食事会の場面だった。まだ悪女になる前の幼いセラフィナを見て....
著者 : さくたろう
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愛する女が他にいる王子から婚約破棄を告げられたのですが、ちょうどそのタイミングである人が現れまして……。

強大な魔法を持ったローゼマリン・ドミトラスは、王子ルミッセルと婚約した。 しかし彼には愛する女性がいて。 それゆえローゼマリンは冷ややかに接されていた。 そしてついにある時婚約破棄を告げられてしまう。 ただ、ちょうどそのタイミングである人が現れて……? 著作者:四季 無断転載は固く禁じます....
著者 : 四季
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お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

 藤宮周(あまね)の住むマンションの隣には、学校でも一番の人気を誇る愛らしい天使が居る。  天使と呼ばれる程の美貌を持った優秀な少女――椎名真昼と、特に目立つこともない普通の生徒である周は、隣人といえど今までもこれからも関わる事もないと、思っていた。  雨の中、ずぶ濡れになった天使と出会うまでは。 ....
著者 : 佐伯さん
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帝都を追放された第五皇子、辺境の地で引きこもりながら魔法を極めてしまう ~うっかり最強の魔導師になってしまった皇子は今日も無自覚に無双します~

第五皇子ウィルバートは、根っからの引きこもりであった。 他の兄弟が皇子としての仕事をこなしている間も、彼は外に出ることなく、部屋の中で趣味の魔法研究を毎日していた。 そんな彼に喝を入れようと、皇帝は「態度を改めなければ帝都より追放する!」と宣告する。 それを聞いたウィルバートの返答は、皇帝の想像とは....
著者 : 熊乃げん骨