ぼっち公爵令嬢の妄想手紙 ~酔った勢いで欲望まみれの手紙を書いたら、知らない人から返事が来ました~

著者:六花きい

 気付けば夜会で一人ぼっちの公爵令嬢ステラ。酒も進み、酔った勢いで『まだ見ぬ未来の旦那様』宛てに欲望まみれの妄想手紙を書いたはいいが、そのまま置き忘れてしまい……そして翌日。その手紙を拾った見知らぬ誰かから、ステラ宛に、『一通の手紙』が届いた。
 婚約者なし、恋人なし、けれど理想は天高く。宛先不明の文通から始まるハッピーエンド。
※3話完結の短編小説です。

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