【連載版】推しの育て方を間違えたようです

好きだった小説の世界に転生してしまったことに気づいた公爵令嬢のミレイナ。
しかし、彼女は原作の中では名前も出てこないモブだった。
ミレイナは原作が始まるまでの八年間、前世の推しでもあるセドリックの成長を見守るため、家の力を使って彼に近づくことにしたのだ。

セドリックの友人という立場を死守し続けたミレイナは二十三歳になっていた。
そろそろ自分の結婚相手を探すため、セドリックの側を離れたが、彼は気に入らなかったようで――!?

「もうこれ以上我慢しないし、もう『弟』だなんて言わせない」

執着系年下王子と無自覚天然ゆるふわ令嬢の、なかなか噛み合わない恋の行方は――?

連載版の投稿を始めました。
4話まで内容は短編版とほぼ同じですが、名称など追加してたりしています。

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