幼馴染からの恋愛相談。好きな人は俺っぽいけど違うらしい

著者:ケンノジ

【今さら幼馴染を好きになるわけがない】
「好きな人ができた」
高2になりクラスが同じになったことをきっかけに、主人公の隆之介は席が隣の幼馴染、雛形栞から相談される。
誰もが振り返る高嶺の美少女の幼馴染が、どうしてわざわざ自分に?
そんな疑問を持ちつつも、恋愛経験がない主人公は、真剣な幼馴染の様子に真摯に答えようとする。
もっと頼りになる人がいいのでは?と言っても幼馴染は隆之介がいいと首を振る。
ひとまず話を聞いてみると、好きな人の特徴が自分に似ている。
(それ俺のことじゃ…?)と思っても、違ってたら恥ずかしいので、さすがに訊けない。

「その人、私からすれば、イケメン」
(あ、違うわ)
「友達少なくて、ややボッチ」
(俺のことか…?)
「爽やか」
(俺じゃないな)
「昔からよく知っているうちの近所に住む男子」
(俺のことじゃね?)

はっきりとわからないまま、隆之介は奥手な栞のために、わからないながらもアドバイスをしていく。
だが隆之介は気づかない。
そのアドバイスが、自分にきちんと実践されていることを。
相談にのっているうちに女の子として意識してしまい、いつの間にか隆之介も自覚のないまま好きになっていってしまう。

高2。春。今さらはじまる不器用ラブコメ。

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