モブ令嬢は脳筋が嫌い

著者:斯波

イーディスは海のように真っ青な瞳を持つ少年、リガロに一瞬で心を奪われた。彼の婚約者になれるのが嬉しくて「祖父のようになりたい」と夢を語る彼を支えたいと思った。リガロと婚約者になってからの日々は夢のようだった。けれど彼はいつからか全く笑わなくなった。剣を振るい続ける彼を見守ることこそが自分の役目だと思っていたイーディスだったが、彼女の考えは前世の記憶を取り戻したことで一変する。
※1.執筆中のため、感想返信に時間がかかるかもしれません
※2.今後の展開に関わる感想には返信を控えさせて頂くことがあります。また攻撃的な感想だと判断した場合、感想を削除することがあります。あらかじめご了承ください。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー