俺は世界最強の神剣使い ~本人のためを思ってギルドを追放したんだが、逆恨みされた挙げ句「ざまぁ」しようとしてきたので返り討ちにした。おいお前たち、「ざまぁ」の何が楽しいんだ~

ロア・マヒロスは18歳にしてSランク冒険者。
剣も魔法も扱える上、伝説の神剣を唯一扱える者としてチヤホヤされていた。

そしてそれだけに、期待も責任も重い。

「おっさん。今日からギルドを去れ」

だからギルドマスター代理として、規約通り、40歳になってもDランク以下の冒険者を追放する役目も買っていた。

妬みや嫉みは日常茶飯事。
裏でコソコソ陰口叩かれる毎日だが、ロアは気にせずリア充生活を満喫していた。

だがついに、ロアをよく思わない連中が動き出すが。

そんな連中すらにはものともせず、ロアは悠々自適な冒険者ライフを送る。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー