婚約破棄された悪役令嬢が、雨の中うずくまっていたので

著者:tenchi

とある雨の日。婚約破棄された上に実家を追放された令嬢が道端でうずくまっていた。偶然通りかかった青年は令嬢の話を聞いた上で「ブザマ」と素直に言う。すると令嬢は青年に殴りかかれるくらいの元気が出たので、青年は自分が働いている店まで連れていくことにした。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー