転生令嬢の断罪されないための提案書 ~なのにあっさり破棄されてしまいましたわ!~

著者:エスミ

七歳の頃池に落ちたショックで前世の記憶をぼんやりと思いだしたオリーヴィア。
自分が恋愛小説『恋は紅茶にはちみつを添えて』の悪役令嬢だと知ったオリーヴィアは破滅を回避しようと頑張るが努力むなしくヒーローとヒロインが恋に落ちてしまう。
それならいっそ盛大に後押ししちゃいますわ!
と、ヒロインたちに断罪されないための提案書を提示して協力を得ようとするが、その前にどんどん雲行きが変わってきて?

わたくし、ティハニの未来のために頑張りますわ!

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー