伯爵家の箱入り娘は婚儀のまえに逃亡したい

著者:瑞原唯子

きっと、恋を知らないままでよかった。

伯爵令嬢のシャーロットはもうすぐ顔も知らないおじさまと結婚する。
だから最後にひとつだけわがままを叶えようと屋敷をこっそり抜け出した。
そこで知り合ったのは王都の騎士団に所属するという青年で——。

※作者本人による本家サイトからの転載です。

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