ざまぁの機会がやってきましたが、その程度で済ませるわけがないでしょう?

著者:汐乃 渚

異母妹を害したとして、王太子に断罪された公爵令嬢のアンジェリカは修道院へ送られた。
そこで出会った修道女に己の過ちを諭されるが、彼女は疫病で命を落としてしまう。
アンジェリカの命も、もうすぐ尽きるはずだったが……そこで何故か、時間が戻っていることに気づく。

アンジェリカは誓う。
もう二度と、過ちを繰り返さないと。

これは断罪された悪役令嬢が、人生をやり直す物語。

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