「ステータスバグで人生が終わった!!」と思ったら前世の記憶が蘇り日本語で書かれたチートスキルを入手したご令嬢の冒険譚

著者:イ尹口欠

イスエンド男爵家の長女クライニアは成人の儀式でステータスが読めないステータスバグに見舞われた。貴族の子女にあってステータスバグは死活問題。唯一の肉親である父親から勘当され使用人としての人生を押し付けられたクライニアは、絶望とともに前世の記憶を蘇らせた。クライニアのステータスは実は日本語で書かれており、そこにはチートスキルがあったのだ。父の手から逃れ、隣国へ渡り、冒険者として生きることになるクライニア。……これはステータスバグの少女たちの物語。この作品はカクヨムでも掲載しています。

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