悪役令嬢の通訳係

著者:皿うどん

世間で悪役令嬢とささやかれているミネルウァは、婚約者の第一殿下であるオスバルドとうまくいっていない。週に一度のお茶会はほぼ沈黙。
ミネルウァの親友であるリンジーは、あまりに言葉が足りないミネルウァの気持ちを伝えるため、通訳を申し出る。
すると、オスバルドの側近も通訳をすると申し出てきて…!?

今日ここに、「両片思いの主の通訳をする会」が発足する!

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー