【連載版】超遠距離から一瞬で敵を狙撃してたのに、何もしてないとS級パーティを追放された最強の弓使い~ホワイトな帝国の軍部で俺を評価してくれる人達と働いてるので、今更泣きつかれても遅いです〜

著者:茨木野

主人公ガンマ・スナイプは弓使い。

ある日、所属するSランク冒険者パーティ【黄昏の竜】から、何もしてない無能として追放される。

しかし実はガンマの援護射撃によって救われた窮地はいくつもあった。
だがガンマの狙撃があまりに早く、また超遠距離から敵を倒すため、メンバーたちは彼の功績を理解してなかったのだ。

 パーティを追い出されたガンマの元は、途中でモンスターに襲われてる馬車を助ける。

 中には、学園時代の女友達メイベルと、帝国の皇女アルテミスが乗っていた。

「君をスカウトに来たんだ!」
「素晴らしい狙撃の腕です。ぜひとも、わが帝国の軍部に入っていただけないでしょうか」

一方、ガンマを失った黄昏の竜は、優秀な後衛を失ったことでパーティ崩壊していく。

※短編の連載版です。

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