春休み最終日に彼女が見知らぬ男と手を繋ぎ家の中へと入っていく場面を目撃してしまった俺は、その翌日から隣の席になった学校一の美少女と関わり始めることになりました

著者:はさ

 高校一年生の春休み最終日。

 俺、天霧和斗は、彼女である桐崎麗奈が見知らぬ男子と手を繋いでそいつの家の中へと入っていくのを目撃する。

 その後すぐに麗奈と別れたが、最悪の気持ちのまま翌日を迎えて二年生へと進級した。
 
 そして、俺はこの日を境に隣の席の学校一との呼び声の高い美少女、柊奏と関わり始めるようになるのだった。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー