生きる気力を無くした同級生を幸せにして『生きてて良かった』と言わせたい

著者:マノイ

【一章完結】
ある日、篠ヶ瀬(ささがせ) 優斗(ゆうと) が深夜にコンビニに行こうとしたら、警報音が鳴り響く踏切の中で少女が佇んでいた。慌てて助けたものの、彼女は警察も病院も強く嫌がるためどう扱えば良いか分からない。彼女はそのままフラフラと自宅に向けて歩き出し、心配でついていった優斗が見たものはあまりにも悲惨な光景だった。

いじめ、ブラック企業、クソ親族。
彼女に襲い掛かる数々の試練を優斗は親友達の力を借りてイチャイチャしながら乗り越えて行く。

絶対に『生きてて良かった』って言わせてやるぜ。

これは優斗が悲劇の少女を救い、守り、愛を育む物語…………?

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