結婚式の夜、王太子妃は決行する

著者:高野 涼

国と国の関係強化のための礎と言えば聞こえは良いが、裏を返せば彼女は単なる道具と思われていた。
どちらの国も彼女を自分達の都合のいいように扱うばかり。容易周到に計画した彼女は、盛大に復讐することにした。
途中過激な表現があります。ご注意ください。
【追記】
日間ランキングで2位(10/3)、週間・月間もランキングに載りました。
主人公が虐げられることが多い話なので、どうかと思っていたのですが、思ったよりたくさんの方に評価していただいて嬉しく思います。
また以前の拙作までお読みいただいたようで、これも大変励みになりました。
皆さまありがとうございました。

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