英雄が生まれ変わったら悪役令嬢だった

著者:ダイフク

戦いの末、周辺国を統合し、初代皇帝となったルイジェリアは、ちょっとした事故で亡くなった。
その彼が転生した先は、貴族令嬢。
幼くして王子と婚約した彼女は、専属騎士から自分が悪役令嬢として、断罪される運命にあると教えられる。
そんな未来は認めない。金と武力と人脈さえあれば、何でもできると決めた。
冷たいはずの王子は、彼女に執着しているし、学園に入学すると何故かヒロインが2人もいる。
持ち前の逞しさで、悪役令嬢ミレーニアは、事件に立ち向かって行く。

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