悪役令嬢はカウント4で両手をあげる

著者:香月 しを

卒業パーティーの前日にわざわざ家まで来て婚約破棄を告げる婚約者。
一緒に来ていた女子生徒を見て、前世を思い出した。
悪役令嬢と言われてはっとする主人公。
悪役? 最高じゃない。婚約破棄も喜んで。でも、このままではすませませんわよ。
だって、悪役って、何をしてもいいんですよね?

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