聖女として国を守るためにせっせと加護を施していたら"婚約者の王子が結婚式を挙げている"との知らせが入ったのですが

著者:

国の最果てで聖女として加護を施していたラリアは"婚約者の王子が王都で結婚式を挙げている"との知らせを受ける。
——え、王子の婚約者である私はここにいますけど?

お城へ戻ると婚約者のリド王子とエリサ令嬢が本当に結婚式を挙げていた……。
本物の聖女と結婚するから偽物のお前とは結しないと婚約を破棄された(されていた)ラリアのもとへ現れたのは最果ての地で知り合ったアーノルドだった。

今更見捨てるなと言われましても、ね。

※勢いで書いたので少しずつ加筆修正していく予定です。

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