光秀、下天の夢を見る

著者:狸 寝起

歴史オタクの主人公は日々歴史にクレームを呟(つぶや)いていた。聞き咎めた歴史の神は「じゃあ、お主がやってみろ…」と主人公を山崎の戦い直前に転移させる。乗り移った人物はもうすぐ敗死する事になる、明智光秀。すでに50代の当時としては老齢、しかも開戦直前。この窮地を切り抜け戦国を駆け抜けることはできるのだろうか?
下書き完結済み。推敲と図表を補充しつつ週2話を目処に投稿の予定です。
人物名は官位等で呼ばれ、真名はよほど親しい間柄でないと呼ばれないのは重々承知の上で、混乱回避のため適時、真名呼びも交えていますのでお許しください。
人物の言葉使いなども同様に雰囲気重視ということで、ゆる~くスルーでよろしくおねがいします。

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