宇宙の片隅でスローライフ

 統制社会の底辺にいた男は、なけなしの金で買い込んだ小さな宇宙艇で宇宙に飛び出した。
 誰も見向きもしない小惑星に住み込み、少しずつ生活空間をととのえていく。
 最低限の道具ではじまった生活は、順調に拡大拡張を続けていった。
 そして、人工知能を買い込んだことで、それは一気に飛躍する。

 というような話を考えた
 出来れば連載したかったが、時間と体力と気力と金がないので、短編で出してみる

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