王女殿下の華麗なる黒歴史

著者:Hk

容姿端麗、才色兼備な王女エレノアは秘密のノートを自室から紛失し、人生最大に焦っていた。
その秘密のノートには、絶対に見られたくない内容が多数記されているのだ。
慌ててノートを探しに部屋を出ると、メイドがまさにそのノートを検分しようとしている。

「これ、どなたのかしらねぇ……」
「見てみましょうよ、字で分かるかも」

ひいやあああああああ!!!
うわああああああああ!!!!!!

さらにそこに大好きな婚約者までやって来て――――

※全3話

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