「好きです!」「そっかー」毎日告白してくる侯爵令嬢、毎日それを待っている公爵令息。…に、周りからは見える二人の真実。

割と身勝手な男女のお話。

ヴェロニクは毎日ナタンに告白する。ナタンは毎日ヴェロニクの告白を受け流す。ナタンのある種思わせぶりな態度に、周りの生徒は呆れていた。そんな二人の真実は、周りから見えるものとは全く違うものだった。

ヤンデレリハビリ作。微ヤンデレ程度。多分誰も不幸にはなっていない。

アルファポリス様でも投稿しています。

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