腐ったミカンの下剋上

著者:三口 三大

宿須竜二(やどすりゅうじ)は人生に絶望し、ダンジョンで死ぬつもりだった。
しかし、ゴブリンが嫌いな連中に見えたことがきっかけで、狂戦士として覚醒する。
モンスター討伐を殴ることに喜びを感じていたが、攻略中に出会った冒険者の話を聞き、ダンジョンをファンタジーとして楽しむようになった。
そして上位ランカーになった竜二は、ダンジョンでの交流を通し、冒険者としてだけではなく、人としても成長していく。

*1話あたり、1000-2000文字です
*更新は朝(8:00)に行う予定です
*カクヨムにも投稿しています
*旧名『腐ったミカンの下剋上 ~社会のお荷物と言われた俺は、冒険者で成り上がる~』

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