現実主義者の祓い屋稼業

佐伯至と家族を救った、美しき祓い屋・樒紫月。
だが彼は怪力乱神の類を信じず、ごく普通の感覚を持つ男だった。
目の前の怪異をまるっとスルーし、物理で解決する男にげんなりしつつも振り回される面々。
(こんな感じだろうかあらすじ)
怖くなる予定はありません。多少怖く書けたとしても、多分すぐにぶち壊れるともいう。

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