余命僅かな令嬢は愛を知る

著者:

医師にもって余命半年だと告げられたフェリシア。どうやら自分は原因不明の病を患っているらしく、体が石のようになっていった。

幼い頃に母を亡くし、実の父親や義理の母、腹違いの妹に虐げられている日々。そんな彼女に社交界でも噂の貴公子、ユーリウスから一通の手紙が届く。

これは生きる意味を失ったフェリシアが愛を知る物語。

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