恋愛経験豊富な幼馴染との宅飲み

著者:にやり

「久し振りだねー!元気してた?」
コイツは高宮美結。
俺の同い年の幼馴染。
小学校からの付き合いで、家が近所でいつも一緒に遊んでいた。
中学くらいからモテ始めて、歴代彼氏は二十人以上、セフレもいる。
「ああ、何とかな。」
俺は宮田宏文。
24歳の平凡なサラリーマン。
美結とは中学まで一緒だった。
中学を卒業してからもたまに美結に誘われて会ったり、大人になってからは飲んだりしていた。
今日は美結と久しぶりの宅飲みだ。
今までは美結の愚痴ばかり聞いていたが、今回は俺の恋愛話になったのだが……。

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