妹が妊娠しました。相手は私の婚約者のようです。

妹のデイジーは、全てを奪って行く。愛する婚約者も、例外ではなかった。

「私ね、キール様の子を妊娠したみたいなの」

妹は、私の婚約者との子を妊娠した。両親は妹を叱るどころか二人の婚約を祝福した。
だけど、妹は勘違いをしている。彼を愛してはいたけど、信じてはいなかった。

設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも投稿しています。
視点が何回か変わります。読みにくかったらすみません。

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