「2度目の人生は平穏に暮らしたいから」と公爵様に結婚を迫られています

著者:サモト

伯爵令嬢シルビィは、人気者の若き公爵テオドールから求婚される。
人生が2度目と自称する彼を怪しみ、シルビィは求婚を断ろうとする。
しかし、笑顔のステキな公爵サマはなかなかに手強いのだった…

「毎日、立って歩いて話しているだけで充分ですから」
「わたくしの辞書にも一応、努力や向上心という単語はございますよ……?」

平凡令嬢×腹黒公爵の溺愛ラブストーリー。

*5/8
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