黒薔薇令嬢はこんなはずじゃなかった。

著者:

公爵令嬢アメリア・ローゼンには生まれつき前世の記憶があった。今世を好奇心旺盛に楽しんでいたある日、この世界はとある小説が舞台となっており、2人の幼馴染と自分はその小説の登場人物だと気がつく。悪役令嬢となって国外追放される結末を避けるべく、幼馴染のひとり第二王子ユリウスとの婚約を回避したアメリア。「黒薔薇令嬢」と呼ばれながらも、好き勝手に生きていたのだがーーーー。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー