婚約破棄して国を滅ぼすことになったお話

王国には、魔女のかけた呪いの伝説があった。
貴族の名門・エイリング家の娘が王家に嫁げば国に幸福がもたらされる。
しかし、王家に嫁がなければ国に災厄がもたらされる。
この呪いにより、エイリング家の娘は短命となる。

ライングピース王国第二王子リヴォルートは、こんな呪いがあるにもかかわらず、
エイリング家の令嬢イクシティリアとの婚約を一方的に破棄してしまう。

呪いは現実のものとなり、王国には様々な災厄がもたらされる。
滅亡の迫る王国で、リヴォルートは動き出す。
はたして、リヴォルートの目指す運命とは?
※2023/6/13誤字を修正しました。ご指摘ありがとうございました!

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