☆「初恋相手の王女の心配ばかりしている婚約者と、スッキリさよならしました」の続編です。
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……君、正気かい?
ディーナ嬢の良いところを、そんなふうにスラスラ答えられるのに、メイヴィス王女のほうを愛している、だって?
自覚のない馬鹿なのか。
だけど大人はちゃんと賢くないとね、痛い目に遭うんだよ。
――これはもうひとつの愛の物語。
初恋相手の王女の心配ばかりしている婚約者と、スッキリさよならしました(2) ~自覚のない馬鹿~
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