おままごとみたいな二人は

著者:霧島花代

王立高等学園に通うトビアスは四つ下の婚約者がいる。
婚約にも婚約者にも不満はないが、クラスメイトから茶々入れられる日々を送っている。
そして、トビアスの最近の悩みの種は、逆ハーレムを築く女子生徒によく声をかけられることである。
これは、そんな日常のなかで、自身の婚約者との関係を考える話である。

ご都合主義のフィクションです。
婚約破棄はありません。

誤字報告ありがとうございます。

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