どうやら私の婚約者様は初恋の人に未練があるようなので頭から水をかけてさしあげました

著者:テル

ヘルナ・ルーベックはユーリカ・エリドレスと婚約をしていた。そして婚約して3年、そろそろ結婚してもおかしくないが、結婚の話を持ち出すとユーリカはいつも話を逸らしていた。
「怪しい」そう思ったヘルナはユーリカの元へ行ってみることに。するとユーリカが見知らぬ女性と笑顔で歩いているところを発見! 「どうやらユーリカ様は初恋の人に未練があるらしい」

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