幼馴染から嘘告されたので「俺、他に好きな人がいるんだよね」と正直に返したらガチ泣きされた

著者:十日兎月

 思春期に入ったあたりから疎遠になっていた幼馴染の可憐に、ある日手紙で校舎裏まで呼ばれて突然告白されてしまった倫也。
 だが倫也は気付いてしまった。これは嘘の告白……嘘告であると。
 しかしどのみち振るつもりでいたので、他に好きな人がいると正直に伝えると、急に可憐が泣き出してしまい──?

*カクヨムにも掲載中です。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー