雷帝の軌跡 ~俺だけ使える【雷魔術】で最強の魔術師を目指します~

 立花静流(30歳独身サラリーマン)はある日、雷神の手違いによって死亡した。雷神は殺してしまったお詫びとして【雷神の加護】を与えて、異世界に転生させてくれると言う。

 異世界に転生したら魔術師として活躍する。そんな妄想を普段からしていた静流にとって、その提案はとても魅力的だった。そして静流は雷神の提案を受け入れ、侯爵家の次男シズルとして転生を果たす。

 シズルが手にした加護は災厄のドラゴンすら滅ぼすほど強力。さらに前世で考えていた妄想と加護が上手く嵌まり、次々と新しい魔術を生み出しては使いこなしていく。

 これはいずれ【雷帝】と呼ばれる男が、世界最強の魔術師に上り詰めるまでの物語。

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