君に魅力が無かっただけ

著者:月嶋朔

地味で面白味も魅力も無い女。アルは、自身の婚約者であるティアに対してそう評価し、そして、可憐で魅力的な女性を選んでティアを捨てた。だがその後、ティアは夜会で出会った男性と意気投合し、美しく変わっていく。一方で、選んだ女性よりも魅力的になったティアが惜しくなり寄りを戻そうと考えたアルは……。

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