異世界転生したらモブだったので、推しの声を堪能したいと思います

著者:みもと

6歳の時、膨大な前世の記憶がなだれ込む。

リリベル・ハートウェル。

私の名前は聞いたことがない。
知らない世界に転生したか、あるいはモブか…。

そう思っていた私の耳に聞こえるは最推しの声……。

私は確信した。
ここは前世で何度となくやりこんだ乙女ゲームの世界。

最推しのいる世界で私はモブに転生した。
これはチャンス!
モブの立場を利用して推しの声を堪能します!!

なのに……………。

あれ?
なんで私が推しの婚約者に…?
あれ??
なんで推しがこんなに甘いの…?

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