俺が好きな彼女と俺を好きな彼女が争っています。

著者:音ノ葉奏

学年でも一番ともいわれモテている幼馴染に対して告白したものの、断られてしまう。
そんな美鈴に対しての思いは消せないでいたが、春が振られてしまったと聞いたもう一人の学年一番とも噂される桐冬絵瑠が俺に対してぐいぐいアピールをするように……。
彼女に思われるほどのことをした記憶もない俺は彼女のアピールにどぎまぎしてしまうが、それをよく思わなかった美鈴からも僅かながらアピールが――?!
一番と一番による一番をめぐる争いに振り回される春の恋の行方は如何に……。

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