公衆の面前で『キミを愛するつもりはない』と言った婚約者は、世界中から強烈なバッシングに晒され、絶望的な破滅へと向かった

著者:yuu*ki

王女である私エミリアは、隣国の王子バーランドと婚約をした。
そして、結婚式の1週間前、市民の前にお披露目をした。
その時、公衆の面前で『キミを愛するつもりはない』と言われたのだ。
婚約破棄とも取れるこの言葉に動揺はしたが、教皇様や国王である父上、果ては悪役令嬢や市民の方々までみんなが、私の味方になってくれたのだった。
その後の婚約者バーランドの、破滅への道のりは悲惨そのものだった…。
そして、私の気持ちは…!

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