出て行け、と言われましたので、私はろくでなしの元を去りました。

著者:虎娘

『妖精の加護を受けた女性を嫁に迎えると、生涯に渡り安泰となる』

この言い伝えに基づき、第二王子の元へある女性が嫁として迎え入れました・・・・・・。
が、彼女を待ち受けていたのは、ろくでなし王子でした。
果たして彼女の運命は・・・・・・!

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