300年石化していた悪役令嬢の幸福論

断罪される前、牢屋の中で渡された小瓶を毒だと思い飲み干し、その後300年の間石像としてただ時間が流れゆくのを眺めてきたセヴリーヌ。

そんなセヴリーヌは、ある日孤児である少年ロジェと出会う。
ロジェは、人の心を読むことが出来る心優しい男の子。
セヴリーヌは暇潰しの為、ロジェに構うことにした。

心を通わせた孤独な二人の未来と、セヴリーヌが辿り着いた幸福とは。

全4話、完結済。

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※身分差・年の差はございますが、作品要素としては皆無です。
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