聖女召喚の儀という幼女誘拐

著者:瀬崎遊

 聖女召喚の儀で呼び出されたのは、四十五歳の幼女だった。
呼び出した方は成功だ!!と喜んでいるけど、呼び出されたほうにとっては単なる誘拐。
 呼び出した国のことを信じられなくてミサキは拒否反応を示す。
 ある日、他国の王族が来ることになり、ミサキはそっと伺い見る。
 そこで出会ったのは、魂の半身だった。
 

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