ざまぁは後からついてくる~悪役令嬢は失って断罪回避に成功する~

物語は、最果ての森から始まる。ある物を手に入れた私に待ち受けるのは――。

「ユリアナ・オルセン、君は自分がしたことを分かっているのか! 公爵家の令嬢でもあり、僕の婚約者という立場でありながら、なんてことをしているのだ!? 公衆の面前でこんなことをするなんて、信じられないぞ!」

悪役令嬢である私は、何を手に入れ、そして何を失ったのか。
圧倒的に不利な断罪の場。
孤立無援の悪役令嬢の運命や、いかに!?

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