えっ、本当に側妃でよろしいのですか

著者:ど山

王太子妃であったコーデリアは、とある日王太子から「あなたを正妃でなく側妃として王家に迎え入れる」と告げられる。生まれてすぐに正妃となることが決まっていた彼女に、誰もがコーデリアの失意を察するも、当の本人は「本当によろしいのですか?」と喜びを隠せないでいた。
(追記)残された側のお話をいくつか投稿予定です。

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