彼女はただ魅力的なだけだった 

著者:もちまる

ドリーミア王国ロージニア魔法学校。2年前、貴族と才能ある一握りの平民が13歳から通うことの出来るこの魔法学校で、光属性を持つ少女の罪が明らかになった。

少女の名前はイヴリン。黒髪黒眼の多い平民には珍しく、ピンクのふわふわとした肩までの長さの髪に澄んだ青い瞳を持つ少女は、平民の特待生枠を決める試験で歴代トップの成績をとり、見事に入学を果たしたが・・・少女はいったいどんな罪をおかしたというのだろうか?それは本当に彼女の罪だったのか?

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