彼女が呪いの宝石姫だと誰が言ったのだろうか

著者:槙村まき

 学園の卒業パーティの夜会で、王女イリーナは婚約者である隣国の王子から婚約破棄される。それは彼女にまつわる悪い噂があったからなのだけれど……。
 王子はその宣言で、自分の首を絞めることになるのだった――。

 婚約破棄された王女と、彼女に忠誠を誓う騎士の物語。

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